ラスベガスの旅行

英語が話せると、旅の楽しみは倍増しますね。

行きたいところに行くのも、
食べたいものを食べるのも、

現地の人からの情報が一番です。

タクシーに乗ったときは、

ドライバーから現地の情報
良いお店や、日常生活のことなど、
たくさんお話しします。

私が、初心者の方に英会話を教えているのも、

こんな喜びをたくさんの方に味わってもらいたい
という夢からなんですね。

旅は、「見た事がないものを見る」ために行きますが、
旅の本当の楽しみは、

「ローカルの人たちとのふれあい」だと

つくづく思います。

コミュニケーションには、
難しい単語もフレーズも必要ありません。

・ 簡単な言葉で、思っていることを素直に伝える。
・ 相手の話をしっかり聞いてあげる。

有名な景色、観光名所よりも、

意外と、お店やレストランでのささいな会話が
記憶に残ったりするものですね。

少し前になりましたが、私もラスベガスに行ったことを思い出しました。

「オーシャンズ11」という映画をテレビでやっていましたが、
ラスベガスのホテルのお金、約160億円を盗むというものでした。

映画で見るだけでもそうですが、
実際に、自分で海外に行くと、その国のことがよりよく分かる感じがしますね。

ラスベガスは、「ギャンブルの街」というイメージが強いですが、
実際、ショーやビジネス会議も頻繁に行われて活気がありました。

ストリップ(「帯、通り」の意)と呼ばれる地帯には、
いくつもの巨大ホテルが立ち並びますが、
宿泊したMGMグランドホテルは、なんと約5000室

(家族4人で宿泊したら、5000 X 4 で、2万人?!
この地帯のホテルの宿泊者で、一つの市を越えてしまいますね)

旅行者の街ですので、お店では接客態度がとても丁寧でした。