英語を簡単に話すコツ
思っていることを英語で言ってみようとしても
なかなか、上手く言えないことがありますね。
そんな時、文の主語を「I、You」から口にしてみると、
意外とすんなり文が出来てしまうことが多いです。
、、、なぜでしょう?
考えている日本語は別として、
英会話によく使う動詞の多くは「人が主語」ですね。
ですから、「人を主語」にして、文を始めてしまえば、
後は、英語の形どおりに単語を並べるだけで、文が出来てしまいます。
そして、無理に一文にまとめず「2文、3文」と複数の文で
言いたいことを表現すれば良いわけですね。
それでも、英語の特徴を知っていれば、一文でかなりの内容を話すことが出来ますね。
We have dinner plans 主語 ⇒ 動詞 ⇒ 目的語
for his birthday 理由
next week 時間
near Ginza 場所
「プランしている」という文に、
「理由、時間、場所」の情報や「一緒の人や、使うもの」などは
前置詞を使うことで、簡単に説明を加えられますね。
さらに、時間や条件、理由などは、「文」を使って説明を加えることも出来ますね。
Before :~の前に before I knew what was happening
After :~の後で after the video is over
Since :~からずっと since he has left the school
Until :~までずっと until you told me
When :~するとき when he comes home
While :~する間 while they slept
If :~するなら if you are tired
Because:~なので because I'm busy
結局、
簡単な動詞、場所・時間を表す前置詞、副詞、そして上記の接続詞だけ
でも、いろいろな日常の出来事を表現することが出来るんですね。