膨大な量の『インプット』

あなたは、
知識はあるけど、、、
紙のテストなら、点数はいいけど、、、
じっくり時間をかけて読むならわかるけど、、、

「とっさに英語が口から出てこない!」

こんな悩みがありませんか?
この原因の一つは、「英語の慣れ」なんですね。

赤ちゃんや、子供は「知識や、読書」から言葉を学ぶことは苦手です。

それでも、「言葉を話せるようになる」理由は、
「膨大な量の言葉を聞く、そして、まねる・繰り返す、慣れる」ですね。

子供のように、おとなが学ぶことはできませんが、
「海外ドラマ」を見ると、「膨大な量の言葉を聞く、そして、繰り返す、慣れる」
ことはできます。

例えば、30分ドラマ一本なら、どれくらいの量でしょうか?
実は、私がメルマガで紹介したドラマ、一本分は30分のドラマを文字で勉強して9ヶ月!
英文を読んだり、単語を調べたり、訳したりする方法は、とても大切で英語の実力も着きますが、「量的な解決にはならない」わけなんですね。

文字からの勉強だけでは
「とっさの時に、英語が口から出てくる」そんな気持ちよさを味わうのはムズカシイです。

しかし、
ドラマでも、ただの「聞き流し」ではダメです。

あなたが、「興味ある題材」を選ぶ
あなたの、「英語レベルにあった題材」を選ぶ
ことが、重要ですね♪

英語には、その目的に応じて、必要な勉強があります。

  • 英語のしくみ、構造を理解する『英文法』
  • 会話や表現法を訓練する『英会話レッスン』
  • アウトプットするために必要な膨大な量の『インプット』

どれも、それぞれ大事です。