英語を話すときに言ってはいけない
あなたは、こんな人を見たことがありませんか?
英会話スクールで、みんなで一所懸命、
でも、楽しく英語を話しているときに、、、
だれか話している人に向かって
「あっ、今の間違い!」
「それは違う!」
「それ、おかしい!」
だれかれ構わず、「ダメダメ」ばかり言って、
せっかく、がんばって話そうとしてる人を
萎縮(イシュク)させてしまう人。
いますよね。
だいたいこういう人って、
英語が上手なんですけど、、、
でも、おせっかい!!
あなたが、英語をまだ流暢に話せないなら、
大事なことは、
「英語を話す」ことに慣れることですよね。
話す前から「それは間違い!」と言われて、
「話そう」という気になるでしょうか???
間違いを恐れてよけいに話せなくなりますよね。
言われた人は恥ずかしくて
もう英語を話せなくなるかもしれません。
「英語の間違い」は
いずれ、その人が、英語が上手くなれば
自分自身で気づくものです。
英語を話すのが、あるレベルになるまでは
「たくさん話して慣れる」ことが必要なことです。
「たくさん間違いを指摘される」ことではありません。
さぁ、みんなで、どんどん英語を話してみましょう!