今英語を学ぶわけ
たとえば、単語をおぼえたり、
表現をおぼえたりするとき
「似たもの同士」を比較してみたり、
自分なりのイメージをかってに作ってみたり
そんな、思い思いの方法をためしてみます。
言葉は、理屈や、法則ではありません。
やっぱり、「慣れ」です。
自分だけの、独特な勉強法があっても良いのです。
英語を知りたいなら、辞書に詳しく解説してありますし、
中学、高校、大学と、専門の教師の方が教えてくれました。
でも、あなたが、今、独学で「英語を学ぶ」のは
なぜですか?
それは、
英語の専門家 ⇔ 自分が使いたい英語
この距離が離れすぎていたからだと思います。
どんなに正しい「英語解説」でも、
あなたが理解できないと意味がありません。
あなたが使いたい英語でないと意味がありません。
だから、
あなたが「これなら分かりやすい、これなら使える」
ということが、一番大事なんですね♪
私も、英語が話せないけど、海外勤務になって、
じっさい、全然英語が通じなくて、、、
そんななかで、独自の英語の理解をつづけてきました。
だから、「英語を話してみたいなぁ?」と言われると、
「なんとか、力になれないかなぁ!」と思うわけです。
結局、
英語がダメ ⇒ 苦労した
⇒ 光が見えた ⇒ 英語が分かった!
こんな経験が自分には大事だったんだなぁ、
と感じています。