社会人の方で、「TOEICの点数を上げたい」
という方にも、英語を教えています。

その方は、学生のとき1年ほどホームスティを
されていたので、ネイティブを相手に英会話ができます。

TOEIC問題集の文法パートをつかって、
解説したりするんですが、、、

しばらく一緒にやっているうちに
「おや?」と思ったんです。

ある程度、問題は解答できますし、
一般的なTOEICノウハウも分かっていらっしゃいます。

ところが、実際は、

意外と品詞を意識せずに、
問題を解こうとしていたんですね。

これだけのレベルの方でも、

「名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞の理解」
「品詞とその並び」があいまい?

と、少し驚きました。

それで、解答と解説だけでなく、
英文の全ての単語に対し、一緒に、

「名詞、動詞、形容詞、副詞 と文の構造」

を、確認しあいました。

すると、

「はっきり、英文が分かるようになりました!」

「自分でも、これからは同じように
確認の練習をします!」

と、その効果に驚いていました。

その方の英語力から、「分かっているだろう」と
勝手に思い込んでいたのですが、

やはり、「品詞と単語の並び」「文の構造」

は、英語の理解の基本で、かつ、効果的なんだ
と再認識しました。

私は、初心者の方に「英会話を教える」のが専門です。

勘違いされやすいのですが、
初心者に最も必要なのは、

「シンプルで覚えやすい基本」

です。

その場、その場で毎回いろんなことを説明したり、
無理やりたくさん覚えこませたり、

目新しいことばかりやっても、
実際は使えるようにならないんですね。

(洋書で英語)モリー先生との火曜日 Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man and Life's Greatest Lesson