日本人が『英語が苦手』には、理由があります。

発音が日本語とずいぶん違うので、
聞くのも話すのも大変です。

でも、外国人でも、英語を話す時に、
なまりが問題になったりするんですよ。

アジアの方や南米の方も多いですし、
ヨーロッパの方でも英語の発音でなまりがあります。

それよりも、日本人の場合にもっと大きな問題が

「英語文型、文法」です。

日本語は、主語、目的語、修飾語などを、
「は、に、を、へ」などであらわし、

その単語を置く位置も、わりと自由です。

ところが、
英語では「品詞、単語を置く位置、文型」で
文の意味が全く変わってしまいます。

品詞と文型を無視すると、
「ブロークンイングリッシュ」
になっちゃうんですね。

例えば、動詞 find を使った文で、

・S V O 第三文型
I found the book easily.
その本は簡単に見つかりました。

・S V O C 第五文型
I found the book easy.
その本は簡単だとわかりました。

・S V O O 第四文型
I found her the book.
その本を彼女に探してあげました。

それぞれの「単語の品詞と並び」が分からないと、
意味が全く分からなくなってしまいますね。

単語を置く位置が決まっているか?
それとも自由か?

ここが、日本語とかなり異なっているので、
日本人は英語が苦手なんですね。

(洋書で英語)モリー先生との火曜日 Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man and Life's Greatest Lesson