その生徒さんは、ハワイが好きで、よく行かれています。

普通に仕事も家庭もあるので、

「気軽に、いつでも」というわけではなく、
時間もお金も休みもやりくりしています。

レッスンでも、
「ハワイのことや過ごし方」をよく題材にしますが、

お話を聞くと、
「あー、本当に丁寧な旅行の仕方をしているなぁ」と
伝わってきます。

一口に、「海外旅行」といっても、
その過ごし方は、本当に、様々です。

お金だけ払って、名所にだけ行って、お土産だけ買って、

そんな旅行スタイルに飽きた方は、かならず、

「現地で話したい、もっと自由に、思うように行動したい」

と思います。

この生徒さんは、英語が全然できなくって、

でも、「ハワイの休暇をもっと自分なりに充実させたい」

と思って、英会話の勉強をはじめたわけです。

レッスンでこんなことをおっしゃったことがありました。

「先日、ハワイで過ごすシーンを思っていて
『こんなとき、英語で何て言うのかなっ?』って
思っていたら眠れなくなって、、、

朝の4時まで、日本語と、英語を書いてしまいました」

そして、ノートを見せてくれました。

どれも、自分が「英語で言えなくて困った」内容ばかりです。

添削したり、解説したり、練習した後で、
生徒さんがこう言ってくれたんです。

半年、英語を勉強して、
「伸びたかどうか、ちっともわからなかったけど、、、」

これを見ると、

「今まで言えなかったことが、
自分で英語で言えるようになった」んですね。

生徒さんには、「英語の構造、基本動詞、感情の表し方」この3つを
これまで、丁寧に解説してきました。

だから、英語を自分で組み立てられます。

そして、ネイティブっぽい英語の言い方、リスニング、スピーキングを
音声を使って、じっくり練習してきました。

同じ例文を何回も何回も繰り返し、聞いたり、話したり、意味を確認したり、

時間をおいて、また繰り返すことで、「まぐれでない、確実に分かっている」
ことを確認してきました。

。。。 地味な半年でしたが、

結果がこうして見えると、俄然「やる気」が、お互いわきました!!

英会話を教えていて「良かったなぁ」と思える瞬間でした。

(洋書で英語)モリー先生との火曜日 Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man and Life's Greatest Lesson