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West Wing: Complete Second Season (4pc) (Ws Sub)

West Wing: Complete Second Season (4pc) (Ws Sub) West Wing: Complete Second Season (4pc) (Ws Sub)
定価:
販売価格: ¥ 7,267
人気ランキング: 43814位
おすすめ度:
発売日: 2004-05-18
発売元:
発送可能時期: 通常5~7日以内に発送 『ザ・ホワイトハウス』の第2シーズンは、第1シーズンの最後の場面を引き継ぐかたちでスタート。愛国的センチメンタリズムがしばしの間展開した後、民主党政権下にあるホワイトハウスのスタッフの日常描写で相変わらずレベルの高いところを見せてくれる。前後編に分かれたオープニング・エピソードはバートレット大統領(マーティン・シーン)の暗殺未遂事件直後を描いており、不安げに容態を見守る周囲の様子とバートレットが大統領選に出馬したときの回想が交錯する。ほかのハイライト・エピソードも、まったく退屈する暇がない。たとえば第10話「クリスマスキャロル(Noel)」では、アラン・アーキン扮する精神分析医の強制的な指導を受けて、ジョシュ・ライマンが心的外傷によるストレス障害と闘う。また、バートレット大統領が悲劇的な自動車事故の後にラテン語で神をののしるエピソードもある。
それ以外の新展開としては、まずエインズリー・ヘイズの登場が挙げられる。共和党の若手アナリストである彼女は、テレビの討論番組でサム・シーボーン広報部次長(ロブ・ロウ)を論破(彼の同僚いわく「サムが女にケツを蹴られてるぞ!」)。その実力を買われてバートレット政権に雇われる。それから、大統領が多発性硬化症を患っていることが発覚。そんな中、第13話「ファーストレディーの憂うつ(Bartlet’s Third State of the Union)」で大統領が再立候補の意思を見せると、彼とファーストレディ(ストッカード・チャニング)の間にわだかまりが目立ち始める。やがて、バートレットがみずからの病を公表せざるを得ない事態に。側近たちは、この事実を冷静に受け止めると同時に、通常どおり国内外で発生する数々の事件に対処しなければならない。そんな状況では、もちろんプライベートを楽しむ暇など一切ない。ハイチとコロンビアの危機、しぶとい議事進行妨害、衛生局長官の麻薬問題についての率直すぎる意見表明などが彼らを悩ませる。しかし、第12話「仲間はずれ(The Drop-In)」で名キャラクターのジョン・マーベリー卿(ロジャー・リース)が顔を見せ、レオ・マクギャリー主席補佐官をメチャクチャに振り回すくだりは実に楽しい。
ここに収録されている各エピソードは、感傷的な音楽と大統領府に対する過剰なまでの敬意が玉にキズだが、ストーリーとセリフは第一級の出来ばえ。ウィットに富んだスタッカートや堂々たる重アクセントが駆使され、まるで名作曲家の仕事ぶりさながらだ。政治的陰謀が急ピッチで繰り広げられ、正義を行なわんとする立派な人々は報われることの少ない努力を続ける。『ザ・ホワイトハウス』は、まさしく史上最高のテレビ・ドラマのひとつだ。(David Stubbs, Amazon.com)
同時多発テロの前
 このシーズンが公開放送されたのは、同時多発テロが起きる前の年です。

 テロが起きる前と後とではアメリカで製作されるあらゆる作品の中でも、特にドラマにおいて、その内容やトーンにかなりの違いがみられます。

 自粛や規制というものも勿論あるのでしょうが、製作者やスタッフ、俳優個人個人の、「ショック」というものが作品全体を影の様に覆っている気がしてます。 

 特に政治が舞台のこのドラマには、テロ後はあらゆる意味でその深い影響を感ぜずにはおれないのですが、テロ前に製作されたこのシーズン2は、そういった目に見えない呪縛のようなものがなく、スタッフは勿論キャストにもこの作品に対する素直な自信や喜びのようなものが感じられます。
 ホワイトハウスが舞台ですから、時に深刻な内容の回もありますが、見ていて心底気持ちが暗くなるようなことが無く、どこかに明るさの感じられる内容です。

 さらに(1~4シーズン通してそうですが)製作者アーロン・ソーキン氏の主要キャラクター全員への眼差しのあたたかさとユーモアが、どんなにシビアな内容でも視聴者を救ってくれています。
 
 また、そのときは気にならないような小さなエピソードでも、あとの事件の伏線になっていたりして、単なる社会派やヒューマニズムに陥らない、ストーリーテリングの巧みさもうならせられます。

 このDVDは、リージョンコードの問題でいわゆる普通に店頭販売されているデッキでは再生できないですし、日本語の字幕もなく、ちょっとハードルは高いですが、リージョンフリーのデッキさえあれば(それほど高くないです。)数多くの作品が自由に楽しめますし、英語の字幕があるので、マシンガンtalkについていけなくとも(学校教育英語しか経験のない私にも)理解することができます。

 ということで、ほんとうにいいですよ。
  

  最高です。
シリーズ2は息を呑むような混乱シーンから始まります。テンポが速いのか遅いのかわからないような展開のしかたです。個人的に一番好きなシーンは、大統領が微妙にコンプレックスを持っている感じの次女と映画会でやり取りするところです。ある事で次女を呼び出し怒った後で、彼女が実は3人姉妹でいちばん父には気に入られていないと感じていたことを間接的に知った父。官邸内の即席映画館の薄闇の中で、大統領が次女にいろいろ冗談ぽく話しかけて、次女が「うるさい、今いいシーンなのよ」って言いながら、涙をこらえる。
何度見ても、その度に何か新鮮なものを感じます。

シリーズ1の新奇さが薄れ、内容と登場人物が次第におなじみになってくると同時に、さらに掘り下げられて、ますます深みを帯びてきます。残念なのは、面白そうな脇役の人が3-4回出演しただけで忽然と消えてしまうということ。たまには復活させて。 ]]>

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